ジムも閉館だし、雨だし、出掛ける場所もないので、家で断捨離決行。
書類の断捨離中、wanコのところで、懐かしいものが続々と出てきた( *´艸`)

右はあいちゃんを引き取った時の医療明細書。
あいの仮の名前は『愛』でした(^-^)
平成26年11月1日、翔ママさんがわが家にあいを連れてきてくださった時のこと、昨日のことのように覚えています。
翔ママさんが帰るとき、あいに気付かれないよぅ、そぉ~っと家を出て行った事。
あいは全く気付かず、特に探す風でもなかったこと( ;∀;)
私はその時、「あいを大事に育ててくださったのは預かりさんなのに、こんな風にさよならなんて、切ないね(´;ω;`)」と思ったものでした。
あれから1年半後に自分が預かりを始めるなんて、微塵も思っていなかったころでした( *´艸`)
↑ 左は、あいちゃんが静岡の病院に入院していた時の明細書です。
(翔ママさんとは無関係です。)
5月20日~8月23日入院ってどうよ!?
(その病院の口コミ見たら、評判の悪いこと、悪いこと(。-∀-))

あいが体調を崩した4年半前。
きったない字で、その時の様子が書かれているメモ。
8/24㈪
昼行く「黄疸出ている」との説明受ける あいに会う 血液検査、土曜よりひどい値。
皮下点滴でなく静脈点滴 点滴してどうなるか…。
肝臓で作られ 胆嚢にためられ 胆管通って十二指腸に排泄。
このまま内科的処置を進めて改善がみられないなら外科的処置考えた方がいい。
胆嚢摘出。
破裂したらすぐ処置できる病院。
一晩考えて結論出す。
8/25㈫
朝 おしっこ 赤茶
病院に連れて行く「手術しない」旨伝える。
それでも迷う自分がいる。
泣くしかできない…。
夕方ベルママ、LINEあり。
ハーブ送ってくれるとのこと、ありがたい。
吐き気止めの注射と点滴。
18時迎えに行く、足取り重い。
熱39、5度少し下がる。
歩いて風に当たりながら帰る。
ベンチで下ろすけど、歩こうとはしない。
夜22:30ちっこ 黄色に!!
夜 穏やかな呼吸。
8/26㈬
朝 おしっこ 黄色
朝食 ウエット 完食
病院に行く支度 玄関までしっぽ振ってくる。
注射4本 大人しい ママが居るからかな?(と、先生に言われた)
夕方迎えに行く。
大きな声で吠えてる…。
帰りみんなで散歩。(確か、くぅひめを連れてお迎えに行った)
ベンチに少しおろす。
歩きだしたのでびっくり。
この時は3週間くらい、連日通院だったな。

その時の血液検査の結果。
黄疸の数値、基準値は0.1~0.5が
30 しかも、ここまでしか測れないってだけで、実際はそれ以上。
アルカリフォスファターゼ 基準値36~259が
7241GOT 基準値 15~48 が、
855GPT 基準値 18~71 が、
1205よくぞ、元気になってくれました。゚(゚^∀^゚)σ。゚
この時のこと思い出すと、涙出てくるなぁ…。
だから、

あいちゃんは、

まだまだ元気でいてくれないと、困るのです( `ー´)ノ

この日はとってもいいお顔✨
それと、もう1つ。

↑ 全モザイクですが(^_^;)
わが家卒業wanコ、だいちゃんのママから頂いたアンケートのコピー。
アルマの応募アンケートフォームを別に作って、里親会に持ってきてくださったものです。
それを読んで、また涙…。
だいちゃんのお家には、虎太郎くんという、お兄ちゃんダックスがいました。
14歳で亡くなり、その半年と少し後に、だいちにご応募頂きました。
今はだいちゃんに、たくさんの愛情と幸せを注いであげたい。
そしてだいちゃんから信頼を得て、愛してもらえるように、私たちが知ることができない彼の過去を含めて、全てを引き受けさせて頂き、私たちの大切な次男、家族として共に生きていきたいと思っています。その通り、

だいちゃん、幸せです✨
続き…
だいちゃんのお口のこと、心雑音のこと、それ以外にも年を重ねる中で様々なことがあるかもしれませんが、虎太郎は約10年間、闘病生活をしていましたので、経済的な負担を含め、犬を飼うことの大変さも、私達なりに経験してきたと思っています。
それでも虎太郎と過ごした年月は大変だったことよりも、本当に幸せだったと思えることの方が大きく、今でも心から感謝をしていますので、何があってもだいちゃんのことも最後まで全力を尽くし、大切に守り育てさせて頂きます。この言葉は、預かり目線では無く、あいを迎えた里親としての自分と重なり、また涙・゚・(つД`)・゚・

色々悲しい事や悩みもあるけれど、あいの生命力に驚かされ、

辛い想いをしてきた、預かりwanコの笑顔に励まされ、
翔ママさんや里親の皆さんの言葉からパワーもらって、今の自分がいるんだなぁ…と、今日はそんなことを考えた日でした。
今日は、いい日だったな🎶
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